Phenomistik
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Japanese version that was released on Sex Desire Records.
AS SAHARは1987年頃よりその活動を開始し、3本のデモを発表したあとファーストアルバム”Phenomistik"を録音した。
そしてこのアルバムは今日「イースタン・ブラックメタル」とよばれるジャンルの重要作品として評価される事となる。年月を経て多くの新しいバンド達の模範ともなった”Phenomistik"はイースタン・ブラックメタルを代表する作品として様々なフォーマットで何度も再発され現在も好セールスをあげている。
日出る国にてイースタン・ブラックメタルの憤怒を目撃せよ!
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シンガポールブラックメタルの雄、AS SAHARとの出会いは1993年くらい、当時OCCULT GRINDER ZINEという内容は最高に地下深く、印刷はワープロ切り貼りではない素晴らしくプロフェッショナルなレイアウトで読み応えのあったファンジンの主催、かつ、大阪カルトドゥーム、ブラックメタルバンドOHURA MAZDOのリーダーであった竹内氏がやっていたCOCYTUS PROMOTIONというディストロで取り扱っていたデモ・テープでした。
その後、再発もされ今では簡単にインターネットでも聴くことができる時代ですが、当時は非常に新鮮な出会いでした。東南アジア、特にメタルシーンが長く続いていて独自の進化を遂げているマレー系メタルは独特なメロディ、楽曲が特徴だったと思います。
SIL KHANNAZ、BRAIN DEAD、SILENT DEATH、NEBIRASなどを代表とするメタルシーンの中で、AS SAHARは、ひたすら暗黒、プリミティブを突き詰めながらも、マレーメタルの旋律を散りばめ、独創的でした。
マレーシアのSIL KHANNAZのボーカルJaieの主催するNEBIULA PRODUCTIONSなどがメインで何枚もアルバムをリリースをしていましたが、海外にほとんど流通していなかったこともカルト度を増すのに貢献した感はあります。逆に言えば、国内だけでさばけていたというのはローカルシーンのデカさの証でもあります。
AS SAHARの活動歴は長いですが、オリジナルメンバーはベースのMalikのみとなってしまっています。満を持してなのかタイミングが合い、まさかアッサハールが日本盤を出す時が来るのか、来日公演する日が来るのか、と信じられないですがようやく時代が追いついたのかもしれません。
(Yutaka Kimura/Bloodbath Records)
- 1Nadayage (Ashore)0:36
- 27:36
- 34:31
- 4Tinggam8:45
- 5Simfonie Jimbalang2:44
- 67:03
- 74:54
- 8Folkrafty Melo-Harvest5:43
- 9Nadayade (Adrift)1:47
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